田中碧選手がレッドーカード退場によって
あれは誤審ではないか?というネットの声が上がっています。
そこで、今回「田中碧」選手のファールについて、
本当に誤審なのかどうか調べてみたいと思います。
目次
田中碧選手のレッドーカード映像
さすがに意味が分からん、、
どこにレッドカード要素があるんや、、
pic.twitter.com/gSff87miaW— Buzzさん (@bakudogashu) January 15, 2020
映像を見ると、きちんとボールにタッチしているので、レッドカードはやり過ぎではないかという声もあります。
ただし一部では、「アキレス腱ルール」だから仕方ないという声も・・・
footballistaより。
アキレス腱ルールはラリーガ独自の規則っぽい。 pic.twitter.com/MqdvJzyIkB— かすトロ (@___kasutoro19) January 15, 2020
レッドカード、アキレス腱ルール採用されてるなら残念だけど妥当だと思うな
— Pネス@佐伯湾泊地提督 (@pnesgc) January 15, 2020
あのレッドカードはアキレス腱ルールだったのだろうか
— あらちょす (@umenashi16122) January 15, 2020
アキレス腱ルール採用されてるならレッドカードだねこれ#daihyo pic.twitter.com/WXKqIFZH7D
— のらりYNWA (@norari777) January 15, 2020
アキレス腱ルールとは?
アキレス腱ルールとは新ルールで、日本人にはなじみの無いルールなので説明します。
これは「アキレス腱を後ろから踏みつける行為はレッドカードで罰する」というもので、スペインの審判委員会の提唱で行われているもの。
引用元:https://www.footballista.jp/news/73693
VARの適用によって、アキレス腱ルールが適用するケースが増えているみたいです。
アキレス腱は踏まれて痛いだけではなく、選手生命が絶たれる危険性もあり非常な危険なプレーのために、故意でなくても退場になる事があります。
最初にアキレス腱ルールで退場したのは、ラ・リーガ開幕戦の「ルカモドリッチ選手」
考えられるとすれば、アキレス腱へのファールが厳罰化した件
動画のモドリッチも同様の理由でレッドを食らってるhttps://t.co/dOZiHjlq5c— てろん (@teron_) January 15, 2020
「モナコ対リヨン戦」では「セスク・ファブレガス」選手も同様にレッドカードになっています。
今回の映像を見る限り、アキレス腱に行ってますので、それが適用されたのではないでしょうか?
でも、こちらの方もレッドーカードではという声も・・・
カタールは金ばら撒いたのかな?って言う事しか考えられないお粗末なVAR判定。田中選手のボール奪取なんかこれまで腐る程見てきたプレーじゃんか。レッドカード出すべきなのはこう言うプレーだろ?(実際はイエローカード) pic.twitter.com/HkraHPkFAh
— Donald(Chinkaku-ji) (@dinkydonaldo) January 15, 2020
あれでレッドカードとか、VAR映像これ映ってたんじゃないか? #日本代表 #中東の笛 pic.twitter.com/gZMpE1fKdj
— よだちょまる (@Yodachan_love25) January 15, 2020
確かに、こちらも通常であれば、レッドカードだと思いますが、こちらがレッドカードでないのはちょっと不思議な感じがしますし、見ていて、主審の判断がカタールよりな感じがするのは否めません。
最後まで読んで頂きありがとうございます。