U23アジア選手権で、日本代表VSカタール代表戦
田中碧選手がレッドーカード退場によって
あれは誤審ではないか?というネットの声が上がっています。
 
そこで、今回「田中碧」選手のファールについて、
本当に誤審なのかどうか調べてみたいと思います。
 
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目次

田中碧選手のレッドーカード映像

 


 
映像を見ると、きちんとボールにタッチしているので、レッドカードはやり過ぎではないかという声もあります。
 
ただし一部では、「アキレス腱ルール」だから仕方ないという声も・・・


 


 


 


 
 
 

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アキレス腱ルールとは?

 
アキレス腱ルールとは新ルールで、日本人にはなじみの無いルールなので説明します。

 これは「アキレス腱を後ろから踏みつける行為はレッドカードで罰する」というもので、スペインの審判委員会の提唱で行われているもの。


引用元:https://www.footballista.jp/news/73693
 
VARの適用によって、アキレス腱ルールが適用するケースが増えているみたいです。
 
アキレス腱は踏まれて痛いだけではなく、選手生命が絶たれる危険性もあり非常な危険なプレーのために、故意でなくても退場になる事があります。
 
最初にアキレス腱ルールで退場したのは、ラ・リーガ開幕戦の「ルカモドリッチ選手」
 


 
「モナコ対リヨン戦」では「セスク・ファブレガス」選手も同様にレッドカードになっています。
 
今回の映像を見る限り、アキレス腱に行ってますので、それが適用されたのではないでしょうか?
 
でも、こちらの方もレッドーカードではという声も・・・
 


 


 
確かに、こちらも通常であれば、レッドカードだと思いますが、こちらがレッドカードでないのはちょっと不思議な感じがしますし、見ていて、主審の判断がカタールよりな感じがするのは否めません。
 
最後まで読んで頂きありがとうございます。

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