本当に
次々と色々な造語を
生み出してくれます。
一部ではメジャー用語も
あるようです。
気になる
「近藤語録」を
一覧にして見ました。
今ビデオを見てるんだけど、またワンツースリーが
ワケの分からんことを言い出したね。
RBIチャンスって、どんなチャンスのこと?#GAORA— えふひとすじ (@fhitosuji) 2017年6月1日
近藤さん!RBIチャンスってなんですか!おせーてください!
— 姫川 涼 (@ryou_himekawa) 2017年6月1日
GAORA実況の、RBIチャンスです!って一瞬なんのこっちゃ!ってなる
— ねむら (@k_m_j_busters) 2017年6月1日
管理人も思っていましたが
最近、聞くのが
「RBIチャンス」
これどういう意味なんでしょうか?
とその前に
近藤アナウンサーって
何であんな英語使いたがるのか?
近藤アナウンサーについても
調べてみました。
関連記事
⇒ オオタニサン(実況)の意味(真相)は「大谷さん」ではない!?本当の語源や由来は何?
目次
近藤祐司さんのプロフィール
近藤(祐司)さん @ugksports
実況のミスはそれなりに多いけど
ワン トゥー スリーとか イッツゴーンヌがあるから
だいすき pic.twitter.com/vfMz5iHd5X— でらこ (@Kotaro01ebc) 2017年5月27日
本名は
「近藤真人(こんどうまさと)」さん
1974年1月21日で現在43歳
声を聞くと、
もうちょっと
年上のおじさんかと思っていましたが
「40代前半」
なんですね。
でも画像を見る限り若いですし
かなり格好良くてイケメンですね。
なんか、
イメージしていた顔と
ぜんぜん違って
驚きました。
幼少期にアメフトにであったようです。
幼少期から小学生までは転勤族。
「非常に厳しい家」
だったらしいです。
今の近藤さんの雰囲気だと
伸び伸びした家庭かなと思いましたが
人は見かけによらないって
こういうことなんですね。
もしかすると、
厳しい家庭に育った反動で
今、柔らかいイメージがある
のかも知れません。
「立命館大学経済学部」
を卒業されています。
あれだけ英語をバンバン使っているので
頭が良い大学を出ているのは
想像つきましたが
大学時代に
「アメフトの日本代表選手」
とはしりませんでした。
大学時代からも活躍されていたようです。
1994年の甲子園ボウルでは、最優秀守備賞を受賞
ビッグプレイの後に敬礼をするパフォーマンスでも有名で、
日本のアメフト界にエンターテイメント性を取り入れた第一人者でもある。
引用元:wikipedia
エンターティメント性を
取り入れたのは
なんとなく分かりますね。
「他人を楽しませるのが好きな人」
なんだと思います。
英検は1級を取得
父親も日本航空に勤務していたようです。
家庭内の会話でも
次々と英語が
飛び交っていたのかも
しれないですね。
もしかして、
「父親」も家庭で遠慮なく英語使っていて
家庭内の会話では
「日本語禁止」
なんて世界だったのかもしれませんね。
引退してからは、
「スポーツ専門アンカーマン」
や
「キャスター」
として活躍されています。
ちなみに、アンカーマンとは
意味や解説、類語。週刊誌で、取材記者の原稿をもと に、最終的にまとめる人。
また、ラジオ・テレビのニュース番組のメーンキャスター。
出典元:デジタル大辞泉
GAORAの野球中継意外でも、
「NFL」のアメフトの試合
でも実況中継をされています。
なんとなく、
「あの堪能な英語」
が駆使されて
解説されているんでしょうね。
今度、アメフトの試合見てみようかな?
アメフトあまり見ないので
知りませんでしたが
JSPOPRTSでも
「MLB、カレッジフットボール」
の実況をされていて
実況中に同時通訳したりすることも
あるみたいです。
「トライフォーポイント」や「フィールドゴール」
が決まったときには
「It’s good!」
という決めのセリフをもっているようです。
「イッツゴーンヌ」は
ここから派生してきたんですかね?
アメフトの日本代表選手なんて
知りませんでしたね。
その他のスポーツでも
実況されています。
バスケットボール世界選手権の実況
大阪世界陸上で
場内アナウンサーや
メダリストのインタビュー等をする
スタジアムアナウンサー
WOWOWでNBAの実況と
タイムアウト中に
ベンチやインタビュー等による同時通訳
スポーツ番組のパーソナリティを担当したり
エアロビック 日本選手権や
エアロビック世界選手権の
司会やMCも担当した実績もあります。
引用元:wikipedia
「え~エアロビも?」
とびっくりしました。
こうやって見ると
色々なスポーツを実況されているんですね。
本人曰く
「今日本で最も多くのスポーツ実況をする1人といってもいいだろう。」
引用元:http://www.ugk-sports.com/profile
GAORAの日ハムのお馴染みの
「ワンツースリー」
だけでなく
他のスポーツでも
近藤さん独特の言葉ってあるんですかね?
これからは
「格闘技系」
のアナウンスも
聞いてみたいですね。
あのスピーディなしゃべりは
展開が早いスポーツに
あっている気がしますね。
今度はどんなスポーツに出てくるのか
楽しみですね。
RBI(アールビーアイ)チャンスとは
管理人は
「Run And Butt Homein」
でヒットエンドランかなにかで
ホームインする事かなと
思ったのですが・・・
「RBI」を調べてみると
野球語録のようです。
「run batted in/runs batted in」
で打点の事をあらわします。
こんなツイートを発見しました。
打点を上げるチャンス!ということみたいですね*
RBIヒット=タイムリーだそう。
ガオラ実況の近藤氏はメジャー用語バンバン突っ込んで来るので、民放とかと違くて楽しいです*
スマホ片手に見ていたり…ラバーマッチも調べました(=゚ω゚)— 7yuri (@7th_moonrabbit) 2017年6月1日
つまり、
点数を取れるチャンス
打点チャンスのこと
を「RBIチャンス(アールビーアイチャンス)」というようです
近藤アナ語録集/近藤アナ語録一覧
近藤アナが今まで使われていた
言葉を調べてみました。
「近藤アナ語録」
です。
これを見れば、
近藤アナウンサーが
何を言ってるのかよくわかります。
GAORA 日ハム戦
よく使われる語録
・「ワンツースリー」
近藤さんといえば
もうこれがおなじみでしょう。
「三者凡退」の事
最近では解説でおなじみの
「ガンちゃん」こと
「岩本勉」さんも
使うようになってきました。
メジャー風用語(スイープ、ワンツースリー)
使いだしたのはAki猪瀬のほうが先かな。
引用元:twitter
こんな意見もあります。
・「トゥートゥーピッチ/ツーツーピッチ」
トゥートゥーピッチ
ツーボールツーストライクの
並行カウントのこと
・「ツーナップツーダウン/ツーアップツーダウン」
アップは打者の人数
ダウンは獲得したアウト数
連続で打者を打ち取る事
・「・・・ショット」
ホームランの事
シングルショット⇒ソロホームラン
ツーランショット⇒ツーランホームラン
スリーランショット⇒スリーランホームラン
・「イッツゴーンヌ」
It’s gone
(イトイズゴーン)つまり
ホームランの事
イッツゴーン! RT @PacificleagueTV: 癖になる!近藤アナウンサーの実況!#lovefighters #イッツゴーンヌ pic.twitter.com/GlN0KT4SsO
— 赤いつばめ (@RED_SWALLOW_787) 2017年5月12日
なんか最近近藤さんがアレらしいけどイッツゴーンを最初に提案したのはびえ菜さんですからね
— びえ菜@女子高生だらけの2週間 (@fieldofdreams66) 2017年5月16日
50音順の語録一覧
・「アウトオブヒィア/イッツアウッタヒア」
ホームランの事ではないかと思われます。
んん<宴Cトへの当たり・リィ-ズ(ゴ-ントミセカケテノ)アウトオブヒィア- https://t.co/oc1iOBbokH
— さいとぅーす (@atn99d5nl) 2017年5月28日
om
・「アットバット」
「at bat」で
打席に立つ事
・「インサイドザパークホームラン」
ランニングホームランの事
・「オートマティックスタート」
フルカウントによって
ランナーが自動的に走る事
・「オポジットウェイ」
英語を直訳すると「逆方向」という意味のようです。
・「ウィンドウショッピング」
見逃し三振の事
・「グッバイ」
ホームランのこと
・「クローンセーブ」
セーブ失敗のこと
・「シーユーレイター」
ホームランを打つ事
・「ジャストルッキング」
見逃し三振のこと
・「ショウタイム」
中田がホームランを打つ事
・「スイングミス」
空振りの事
・「スイープ」
同一カードで全勝する事
・「スタンダップ・・・/スタンディング・・・」
スライディング無しという事
スタンダップダブル/スタンディングダブル⇒スライディング無しのツーベース
スタンダップトリプル/スタンディングトリプル⇒スライディング無しのスリーベース
・「スライディング・・・」
スライディングしながらという事
スライディングダブル⇒スライディングしながらのツーベース
スライディングトリプル⇒スライディングしながらのスリーベース
・「タフアウト」
なかなかアウトに、ならない事だと思われます。
中島選手によく使われます。
・「ツインキリング」
ゲッツー(ダブルプレー)のこと
・「バックトゥバックホームラン」
連続ホームランの事
最近、杉谷の両打席連続ホームランのときに
「Back to back!」と叫んでいましたね。
・「バッターズカウント」
バッターに有利なカウントの事
バッティングカウントの事だと思われます。
・「ピッチャーズカウント」
ヒッティングカウントの事
・「フォーアウトセーブ」
4つのアウトによるセーブのこと
8回に1アウト取り、
9回に3アウト取って
セーブする事
・「フレーム」
回(イニング)のこと
残り2フレーム⇒残り2回(2イニング)
最終フレーム⇒最終回
・「ベアハンド」
素手キャッチの事
・「ペイオフピッチ」
フルカウントの事
・「ボーダーラインピッチ」
ホームベースをギリギリかすめるくらいの投球でストライクを取ること
・「マネーピッチ」
三振をとれる配球、決め球、得意球の事
・「ラバーマッチ」
1勝1敗で迎える3戦目の事
こんなツイート発見
○○ピッチや○○アットバットはメジャーの実況でも聞きますね
空振りは英語で「Swing and miss」と表現します
ラバーマッチはおもにボクシングなどで使われる表現だそうですが…
正式な使い方というよりは、近藤イングリッシュと考えたほうがいいかもしれません— 氷輪楓@Castalia (@Unidentified_P) 2016年6月8日
・「リードオフウォーク」
先頭打者ファーボールのこと
・「リードオフダブル」
先頭打者二塁打のこと
ルーズベルトゲーム
「8-7」で逆転する野球の試合のこと
・「ルーティーンゴロ」
簡単に処理できるようなゴロのこと
・「ワンツースリーセーブ」
三者凡退でピッチャーがセーブする事
・「ワンランゲーム」
1点差のゲームの事
こうやってみると、結構あるものですね。
一応、調べた限り入れて見ました。
また、新しい近藤アナ語録を
知っている方がいれば
コメントして情報提供して頂けるよう
ご協力のほどお願いします。
新たな情報が入り次第追記します。
最後まで読んで頂きありがとうございます。