メジャー始まって以来、今まで日本人が経験した事のないMLBのホームランダービーへ初めて挑戦する大谷翔平選手。
この大谷の出場がエンゼルスの球団だけではなく、世界中の人が注目をしており2021年のメジャー界のビッグニュース。果たしてHRが何本出るのかが楽しみですね。
- ホームランダービーの大谷投手役の「ジェイソンブラン」のwikiや経歴
- エンゼルスのブルペン捕手や打撃投手
- ブルペン捕手や打撃投手の役割や年俸
- ホームランダービーの大谷捕手役の「水原一平」さんのwikiや経歴
この記事を読む事でお二人のwiki（プロフィール）や経歴等が分ります。
野球豆知識！
⇒ ホームランダービーのルールでMLBと日本の違いは？変更特別ルールは大谷に有利？
ビッグボス新庄の秘密！
⇒ ビッグボス新庄の意味や由来は？ビッグボスの原点はゲームキャラクター？
⇒ ビッグボス新庄監督 衣装のブランド名や元ネタは?【最新】新庄剛志ファッション
目次
ホームランダービーの大谷投手役ジェイソンブラウン
大谷の“相棒”、大舞台でも「真ん中狙って投げるだけ」本塁打競争で打撃投手のブラウン・ブルペン捕手― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/Q9UR60ba8b
— スポニチ野球記者'21 (@SponichiYakyu) June 21, 2021
ジェイソンブラウンのwikiプロフや経歴
名前：ジェイソンブラウン（Jason Alan Brown）
生年月日：1974年5月22日生
年齢：47才（2021年7月時点）
学歴：南カリフォルニア大学（University of Southern California）
彼が野球を始めたのは南カリフォルニア大学の「USCトロージャンズ」
「ジェイソンブラウン」は捕手としての経歴はかなり長いです。
主な経歴
ドジャース、デビルレイズ、マーリンズ、パイレーツ、エクスポズ、ヤンキース等の球団にてプレイをし、トリプルＡまで在籍されています。
2009年～2014年：ケープコッドベースボールリーグのオーリンズ・ファイアーバーズのアシスタントコーチ
2012年：南カリフォルニア大学にてアシスタントコーチ
2015年：ガルフコーストヤンキースの打撃コーチ
2015年～2016年：トリプルAスクラントン／ウィルクスバレー・レイルライダースブルペンコーチでプロコーチデビュー
2017年ニューヨークヤンキースのコーチングアシスタント兼ブルペン捕手
2018年～2019年：ヤンキースの捕手コーチ
2020年：エンゼルスのブルペン捕手
エンゼルスのブルペン捕手と大谷の打撃投手
現在、「ジェイソンブラウン」は「エンゼルスのブルペン捕手」でありながら、「大谷の打撃投手」でもあります。
エンゼルスのブルペン捕手は他にもいた！
こちらのwikipediaによると
エンゼルのブルペン捕手は「ジェイソンブラウン」以外にもう一人「マニー・デルカンポ (Manny Del Campo)」もいます。
ブルペン捕手の役割とは？
ブルペン捕手の役割は、マウンドに上がる前に「ブルペンで待機している投手のウォーミングアップ中」に球を受け取る事です。
試合中の捕手とは違うので選手ではありません。
捕手はキャッチャーともいいますので、別名「ブルペンキャッチャー」等ともよばれてます。
ブルペン捕手になる人はどんな人？
裏方なので、正捕手になれなかった人。おもに日本のプロ野球界では、戦力外になった人や引退をされた人と言われてます。
ジェイソンブラウン選手のように、打撃投手を兼任する人も「日本のプロ野球界」にも存在します。まれに捕手経験がない人もいます。
ブルペン捕手の年収は？
メジャーリーグ：平均「約2億～約3億」、1位の人で「20億以上」を貰っています。
日本のプロ野球界：平均「数千万」、1位で2億程度になっています。
それと比べると、ブルペン捕手はどちらかというと裏方の仕事なので更に年収は下がります。
メジャーリーグ：色々な噂があり「$30,000～$60,000」、「$90,000」。これらをまとめると平均年収は「300万～1000万」位
日本のプロ野球界：平均年収は「500万～1000万円」位
これを見ると、「メジャーリーグ」と「日本のプロ野球界」の「ブルペンキャッチャーの年収はほぼ同じ」な感じがします。
それでも、一般人から比べるととてつもない金額です。
打撃投手の役割とは？
打撃投手の役割は「打者がバッティング練習」をするための球を投げる事です。
「ブルペン捕手」は「ブルペンキャッチャー」とも呼ばれていますが、「打撃投手」は別名「バッティングピッチャー」とも呼ばれています。
レンジャーズにおいて打撃投手は存在していないと言われてますし、メジャーリーグにおいては「チーム」に専属の打撃投手はあまりいないとも言われています。
一般的にバッティングマシーンを利用して打撃練習を行う事が多いようです。
ブルペン捕手と聞いて、捕手が投手をやって大丈夫かと不安に思いますが、ジェイソンブラウンは「大谷翔平」の「打撃投手」として普段からされてるのでピッチングにおいては心配はないようです。ただ、プレッシャーは相当なものがありそうです。
打撃投手の年収
役割としては。「ブルペン捕手」と似ています。「メジャーリーグ」においての年収は分かりませんでしたが、「日本のプロ野球界」においての年収は調べてみると「ブルペン捕手」と同じ位の年収「500万～1000万」位でした。
⇒ イチローの恋人と言われた打撃投手はこちら
ジェイソンブラウンと同様に「バッティングコーチ」と「ブルペンキャッチャー」を行っていた人物が日本にいました。
⇒
エンゼルスの打撃投手はジェイソンブラウンではなかった！
こちらのwikipediaによると
エンゼルスの打撃投手は「マイク・アッシュマン (Mike Ashman)」とされています。
大谷の打撃投手として知られている「ジェイソンブラン」は通常の打撃投手ではなかったんですね。
⇒ ジェイソンブラウンはフィギュアスケーターにもいた！
ブルペン投手の役割とは？
バッター用の投手はバッティング投手（ピッチャー）と呼ばれておりますので、ブルペン投手（ブルペンピッチャー）の役割とは何なのでしょうか？
ブルペン投手とは役割ではなくて、練習等でブルペンで投げるのには申し分ない能力を発揮できるが、いざ、マウンドに立つと、緊張等の原因によって、ぜんぜん普段通りの成果を発揮する事が出来ない投手の事を指します。皮肉を込めてこの言葉が利用されます。「ブルペンエース」と呼ぶ場合もあります。
ホームランダービーの大谷捕手役 水原一平（通訳）
エンジェルスの水原一平（通訳)のwiki
Guess who’s going to be catching while Shohei hits in the HR Derby 👀 pic.twitter.com/Pqehngc5r2
— Los Angeles Angels (@Angels) July 11, 2021
出身地：北海道苫小牧市
身長：不明
生年月日：1984年12月31日
年齢：37歳（2021年7月現在）
父親：和食料理人の板前
水原一平の身長は高い！
詳しい身長については良く分っていないが、こちらの映像を見る限り、背の高い大谷とあまり大差ないです。
イメージではそれほど大きい感じはしていなかったのですが
こうやって映像をみてみるとかなり身長が高い方なのだと分かります。
Shohei Ohtani is no longer a human 🦄 Can confirm#WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/jrMMkBdrxM
— Bally Sports West (@BallySportWest) July 3, 2021
水原一平の学歴
イメージ的には、野球少年なのかとも思ってましたが、学生の頃は「サッカー部」と「バスケットボール部」に所属されてますので、根っから野球が好きだったというわけではなさそうです。
出身高校や大学
水原一平さんの出身高校や大学は次の様になっています。
高校：「南カリフォルニア」の「ダイアモンドバー高校」
大学：「カリフォルニア大学リバーサイド校」を卒業（2007年）
MLBに興味を持ったきっかけは野茂英雄！
学生時代はサッカーとバスケットをされていましたが、ある時期から急にメジャーリーグや野球に興味を持ち始められます。メジャーリーグへ興味を持つきっかけは、なんと、当時、ロサンゼルスドジャーズに所属し活躍されていた「野茂英雄」選手でした。
水原一平の経歴
「水原一平」さんは現在、「大谷翔平」選手の専属通訳と言う形ですが、最初はどこで通訳されてたのでしょう？
レアードの前に岡島秀樹の専属通訳？
「大谷翔平」選手がいた日ハムの「レアード」の専属通訳をする以前に「ボストンレッドソックス」に所属していた「岡島秀樹」選手の通訳もされていたと言われてます。
7月14日追記：モーニングショー談
本日のモーニングショーの報道により以下の事が判明しています。
・
・本来は水原さんが通訳となるはずだった
・岡島さんの左肩に異常が判明
・水原さんとの契約が無効
この報道により、「岡島秀樹」さんの通訳が最初ではなく、「レアード」が最初の通訳だったことが分ります。
まとめと感想
この記事を要約すると次のようになります。
・ジェイソンブラウンは捕手の経験が多かった
- エンゼルスのブルペン捕手には「マニーデルカンポ」がいた
- エンゼルスの打撃投手は「ジェイソンブラウン」ではなくマイクアッシュマン」
- 水谷一平さんがメジャーリーグに興味をもったのは野茂英雄
- 水谷一平さんはレアードの前に岡島秀樹の通訳もされていた。
それにしても、ブルペン捕手が投手、通訳が捕手、投手（大谷翔平）が打者って、本来の役割でない人が今回のホームランダービーに出ているのが何だか変だし、面白いですね。
ビッグボス新庄の秘密
ホームランダービー
